遺言書が無効になるケースとは|作成・確認のポイントを弁護士が解説

栗東市・湖南市・草津市・守山市・野洲市で相続についてお困りの方へ

栗東・湖南の弁護士栗東・湖南の弁護士

  • 「遺言書があるから相続でもめないはず」

と思われていても、実際には遺言書の内容や形式を巡って争いになるケースは少なくありません。

栗東市・守山市・野洲市では、自宅で作成された自筆の遺言書も多く、草津市・湖南市でも簡易的な遺言書が原因でトラブルになる例が見られます。

遺言書は、内容だけでなく形式が厳格に定められているため、要件を満たさない場合は無効になる可能性があります。

この記事では、遺言書が無効になる主なケースと注意点を解説します。

滋賀県栗東市や湖南市などでこのようなことにお悩みですか?
栗東湖南弁護士法律事務所では、遺産相続のお悩みについて、初回無料法律相談を行っています。一度相談したら依頼しなければいけないということはありません。平日夜間、土曜も対応可能です。お気軽にお電話メールでご連絡ください。

遺言書の主な種類

遺言書には主に次の3種類があります。

自筆証書遺言自分で書いて作成する遺言書
手軽だが、無効になるリスクが高い
公正証書遺言公証役場で作成する遺言書
最も安全性が高い
秘密証書遺言内容を秘密にしたまま作成する遺言書
実務ではあまり利用されない

遺言書が無効になる典型例

(1)日付が書かれていない・不明確

遺言書には、作成日を明確に記載する必要があります

「令和〇年〇月吉日」などは、無効になる可能性があります

(2)署名・押印がない

自筆証書遺言では、

  • 本文の自筆
  • 署名
  • 押印

が必要です。

いずれかが欠けると、遺言書は無効となります

(3)パソコンで作成している

自筆証書遺言は、原則として全文を自筆で書く必要があります
(※ 財産目録は例外あり)

本文をパソコンで作成している場合、無効になる可能性があります

(4)内容が不明確

  • 「長男に多めに相続させる」
  • 「財産は適当に分ける」

など、内容が曖昧な場合、解釈を巡って争いになります

(5)遺言能力が疑われる

遺言書作成時に、

  • 認知症が進行していた
  • 判断能力に問題があった

とされる場合、遺言無効確認訴訟に発展することがあります

滋賀県南部で多い遺言トラブルの特徴

栗東市・守山市・野洲市では、

  • 自宅で保管されていた自筆遺言
  • 家族しか知らない遺言

が問題になるケースが多く見られます。

また、草津市・湖南市では、

  • 不動産の記載が不十分
  • 財産の特定が曖昧

といった理由で、実務上使えない遺言書になるケースもあります。

遺言書があっても安心できない理由

遺言書があっても、

  • 内容が偏っている
  • 他の相続人が納得していない

場合には、遺留分侵害額請求の対象になる可能性があります。

つまり、遺言書があれば必ずトラブルが防げるわけではありません。

有効な遺言書を作るためのポイント

トラブルを防ぐためには、次の点が重要です。

公正証書遺言の活用

最も確実な方法です。

財産の特定を明確にする

不動産・預金などを具体的に記載します。

専門家に相談する

弁護士が関与することで、無効リスクを大幅に減らすことができます

遺言書に納得できない場合の対応

遺言書の内容に納得できない場合、

  • 遺言無効の主張
  • 遺留分侵害額請求

といった法的対応が可能です。

ただし、証拠や法的判断が重要になるため、専門的な対応が必要です

弁護士に相談するメリット

弁護士に相談することで、

  • 遺言の有効性の判断
  • 無効主張の可否
  • 遺留分の検討
  • 調停・訴訟対応

を行うことができます。

栗東湖南弁護士法律事務所の相続サポート

遺産相続のお悩みは弁護士にご相談ください

当事務所では、

  • 遺言書の作成サポート
  • 遺言書の有効性チェック
  • 相続トラブル対応

を行っています。

地域事情を踏まえ、実務的に使える遺言書の作成・解決をサポートします。

遺言書で不安がある方へ

  • この遺言書は有効なのか
  • 内容に納得できない
  • 将来のトラブルを防ぎたい

そのような場合は、早めの確認が重要です

初回相談無料
栗東湖南弁護士法律事務所
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遺言書に関するご相談は、お気軽にお問い合わせください

法律相談から事件終了までの流れ

ご相談から事件終了まで

法律相談のご予約

まずは栗東湖南弁護士法律事務所に電話(受付時間:平日9時から19時(水曜は18時まで)、土曜10時から17時)、又はメール(受付時間:24時間)で法律相談の予約をしてください。

相談日決定

上記①のお電話、メールで法律相談の日時を調整し確定いたします。

法律相談が可能な時間帯は、原則として以下の通りです。

平日:午前9時から午後7時まで(水曜は午後6時まで)
土曜:午前10時から午後5時まで

債務整理・破産、交通事故、遺産相続の初回相談は無料です(それ以外は30分5,500円(税込)です)。

法律相談

栗東湖南弁護士法律事務所の相談室で法律相談を行います。法律相談は、必ず弁護士が対応します。

ご相談の際には、資料や時系列をまとめたメモ等をご持参頂けると、弁護士がスムーズに事案を把握し適切なアドバイスが可能ですので、できるかぎりご持参ください。

法律相談では今後の見通しやご相談者がとるべき対応、弁護士費用などについてご説明します。

法律相談のみで解決した場合はこれで終了となります。

ご依頼の場合

弁護士が説明した解決策・手続方法や弁護士費用についてお客様がご納得頂き、お客様が栗東湖南弁護士法律事務所にご依頼を希望される場合、委任契約を締結します。もちろん、一度相談したら依頼しなければいけないということはありません。一度お持ち帰り頂き、ゆっくり検討して頂くことも可能です

委任契約後

ⅰ. 相続財産の確認

お客様から財産関係の資料を受領し、どのような財産があるかを確認します。

ⅱ. 遺言書案の作成

財産関係の資料を整理、弁護士がご希望される遺言書案を作成し、お客様に内容の確認をして頂きます。

ⅲ. 公証役場に公正証書作成の依頼の連絡

遺言書案の内容に問題ないことを確認して頂いた後、弁護士が公証役場に公正証書遺言を作成したい旨の連絡を致します。そして、弁護士から公証役場に財産関係の資料、遺言書案を送付し、公証人と打合せを行います。

公証人は、弁護士が作成した遺言書案を基に、公正証書遺言書案を作成します。

この内容を弁護士、お客様が確認し、問題なければ、実際の作成に移ることになります。

ⅳ. 弁護士と一緒に公証役場へ

公正証書の作成のため、弁護士と一緒に公証役場に出頭します。お体の具合が悪く、外出ができない方の場合は自宅又は病院に公証人が出張することも可能です(出張の費用は別途かかります)。

公正証書遺言の作成には、証人が2人必要です。証人は、相続人以外のものでなければいけません。1名は栗東湖南弁護士法律事務所の弁護士が証人になりますので、証人を1人ご準備ください。もし証人をご準備できない場合は、栗東湖南弁護士法律事務所の弁護士又は事務員が証人となりますが、別途日当を頂くことになりますのでご承知おきください(日当は1名分だけです)。

Ⅴ. 公正証書遺言の作成

公証人が公正証書遺言を作成し、終了となります

公証人からは公正証書遺言の正本・謄本の2冊が渡されますが、亡くなられた後の手続で必要になりますので、くれぐれも無くさないようにお願いします。ご希望であれば、有料になりますが栗東湖南弁護士法律事務所でも保管可能です。

亡くなられた後のこと(遺言執行)

お客様が亡くなられてしまった後、公正証書遺言で栗東湖南弁護士法律事務所の弁護士が遺言執行者に指定されている場合には、当事務所の弁護士が遺言執行者として不動産の登記手続や預貯金の相続手続を行うことになります。遺言の内容が複雑であったり、財産が多岐にわたる場合は、弁護士を遺言執行者に指定することをおすすめします

弁護士費用

弁護士に依頼する場合、主に以下のような費用がかかります。

着手金弁護士に事件を依頼した段階で発生する費用。事件の結果に関係なく返還されません。また、お客様が途中で解約した場合でも返還はされません。
報酬金事件が成功に終わった場合に、事件終了の段階で発生する費用。
日当弁護士が事件処理のために外出した場合に発生する費用。
実費交通費、郵便代、裁判所に納める手続費用など、事件処理のために発生する費用。

栗東湖南弁護士法律事務所の相続事件の弁護士費用の目安

栗東湖南弁護士法律事務所の相続事件の弁護士費用の目安は、以下の通りです(全て税込額)。

① 着手金:事件等の対象となる経済的利益の額

経済的利益の額報酬割合
金300万円以下の場合8.8%(税込)
金300万円を超える場合金9万9千円及び経済的利益の5.5%に相当する額(税込)

② 報酬金:委任事務処理により確保した経済的利益の額

経済的利益の額報酬割合
金300万円以下の場合17.6%(税込)
金300万円を超える場合金19万8千円及び経済的利益の11%に相当する額(税込)

※ 遺言作成費用、遺言執行費用等その他事件類型についてはお問い合わせください。

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栗東湖南弁護士法律事務所のごあんない

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    栗東湖南弁護士法律事務所
    〒520-3015
    滋賀県栗東市安養寺6丁目1-46 ファミール柿田102
  • 連絡先
    0120-771-057
  • 営業時間
    平日 09:00 - 19:00(水曜 09:00 - 18:00)
    土曜 10:00 - 17:00 / 定休日:日曜祝日
  • 交通
    アクセス
    草津線手原駅から徒歩15分
    琵琶湖線栗東駅から車で10分
    栗東市役所横 / 駐車場あり

滋賀県栗東市の栗東市役所

栗東湖南弁護士法律事務所の法律相談室

Flow

無料法律相談の流れ

01

パソコンで無料法律相談の予約をする人

無料法律相談の予約

まずはお電話かメールでご予約をお取りください。無料法律相談だけで依頼されなくても全く問題ありません。お困りの際は、まずはお気軽にご相談にお越しください。

02

法律相談をする四元弁護士

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弁護士が直接事情や状況を伺います。ご相談の際は内容をまとめたメモや資料をお持ちになるとスムーズです。相談のみで解決した場合はこれで終了となります。

03

法律文書を作成する別府弁護士

弁護士に依頼したい場合

相談時に、事件をお受けする場合の費用や見通しについてもご説明いたします。その上でご希望の場合はご依頼ください。持ち帰ってご検討いただいても構いません。

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