• 家族が突然警察に捕まってしまったが、状況が全くわからない…
• 警察から警察署に出頭するように呼び出しを受けている…
• 起訴されて裁判になってしまったがどうしよう…
• 被害者（加害者）との示談交渉をうまく進めたい…

刑事事件は、弁護士に速やかに相談して迅速に対応してもらうことがなにより重要です。
栗東湖南弁護士法律事務所では、逮捕されてしまったご家族の刑事弁護活動、警察・検察への対応や示談交渉、刑事裁判への対応など、刑事事件に関する問題を取り扱っております。

• 家族が逮捕されたらどうすれば良い？
  家族が逮捕されてしまったら、パニックになり、とても冷静ではいられないでしょう。家族の逮捕を知るのは、警察からの連絡や、警察が自宅にご家族を逮捕しに来たときなどが考
• 釈放してもらいたいのですが、どうすれば良いですか？
  逮捕されると、身柄が警察に拘束されるので、外部との連絡が制限されてしまいます。学校や仕事にも行けなくなるので、ご本人はもちろんのこと、ご家族は大きな不安を抱くで
• 被害者と示談するにはどうすれば良いですか？
  被害者がいる刑事事件を起こしてしまったら、被害者の方と示談して、自分が犯した行為を許してもらえるかどうかが重要になります。被害者と示談が成立していれば、刑事処分
• 前科をつけないようにするには、どうすれば良いですか？
  罪を犯してしまい、裁判で有罪判決を受けて、刑を言い渡された過去の事実のことを、前科といいます。前科がつくのは、刑事裁判で裁判所から刑罰を言い渡されたときです。刑
• 刑務所に入りたくないので、執行猶予をつけてほしい
  刑事裁判で有罪判決を受けると、懲役刑や、禁錮刑に処せられる可能性が高くなります。懲役刑は、刑務所内での労務作業が義務づけられている刑です。禁錮刑は、刑務所に身体
• 窃盗事件への対応について
  窃盗罪とは、他人の財物を窃取することにより成立する犯罪です（刑法２３５条）。上の説明ではわかりづらいので、わかりやすく窃盗罪の具体例をあげると、空き巣、万引き
• 痴漢・盗撮事件等への対応について
  刑法等には、「痴漢罪」というものはありません。痴漢に対する刑法等による刑罰の種類としては、①「迷惑防止条例違反」と②「強制わいせつ罪」の二つがあります。①「迷惑
• 傷害事件への対応について
  傷害罪とは、他人に暴行を行った結果、その他人の生理機能に障害が生じたか、または健康状態を不良にしたことにより成立する犯罪です（刑法２０４条）。他方で、他人に暴行
• 覚せい剤事件（覚せい剤取締法違反）
  覚せい剤取締法違反とは、覚せい剤取締法が禁止する覚せい剤の使用・所持・譲渡・譲受・輸出入を犯した場合に成立する犯罪です。つまり、覚せい剤に関わる行為をしてしまっ
• 大麻事件（大麻取締法違反）
  大麻取締法違反とは、大麻取締法が禁止する大麻の所持・譲渡・譲受・栽培・輸出入を犯した場合に成立する犯罪です。つまり、大麻に関わる行為をしてしまった場合、そのほと
• 公判前整理手続について知りたい
  公判前整理手続とは、最初の公判期日の前に、裁判所、検察官、弁護人が、争点を明確にした上、これを判断するための証拠を厳選し、審理計画を立てることを目的とする手続で